1.パソコンデスクの天板を変更する
もともとパソコンデスクは友人から頂いたDTM用の素敵なデスクだったのですが、
天板がガラスでできているため自分の好み的にもコップを置いた時の音がお
気になっていたので簡単にDIYでリメイクしました。
もともとはこんな感じ。
ちょっとごちゃごちゃしてて分かりづらい。。。
自分の好みとして木材が好きなんですけど、集成材のように加工されているものよりも
無垢材の方がより男らしいというか木の質感を感じられるのでそちらを使用しました。
杉KD 30×105の材料をホームセンターで購入し天板サイズに合わせてカットします。
カットしたら表面保護のためオイルを塗ります。
私はワトコオイルが一番好きです。
杉は赤身と白太が綺麗に出ていますのでナチュラルを塗るとより輪郭がはっきり出て綺麗です。
この時なるべく反っていないものを選んでますが無垢材なんで多少反っています。
反りに注意しながら天板に両面テープを貼って切った木材をただ貼っていくだけ。
貼り合わせていくときに多少の隙間ができますのでそこにウッドパテで隙間を埋めていきます。あ、あと節抜けしている部分にも入れます。
杉なので濃い色のラワンの方がいいです。
あとは表面をカンナや紙ヤスリで整えるだけ。
本来はパテ→紙やすり→オイルの順番ですが何も考えずやってしまったので
順番がめちゃくちゃになりました。
2.感想
実際、使用していますが天板が平らではないのでキーボードを打つとカタカタ揺れてしまう箇所があります。
そういった不便さが嫌いな人は集成材を使用してください。
絶対平らにできていますので。
私みたいにそういった箇所も味だと思える人はぜひ杉の無垢材をオススメします。
木材の良さって本来持っている表情とか使い込んでいくことの楽しみだと思いますので。
今回は作成している時の写真は全然撮っていませんでしたので次回からもっと写真撮るようにしたいです。
ブログって難しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。