ミニマリストらくだ

ミニマリストになるぞ。

禁酒をしています。

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

 

一昨日から禁酒しています。

最近、晩酌が続いていたので体に良くないのはわかっているので改めてやっていきます。

何回も禁酒をしているのですが続かないのはアルコール依存になってしまっているのだと感じます。

 

元々クラフトビールウイスキーが好きで、友達とワイワイ飲むことが好きです。

親父も晩酌を楽しみにしていたので日常化してしまっています。

仕事のストレスが貯まると飲みたくなってしまうのはしょうがないと思いますが、

毎日飲むのは違うだろうと感じてきました。

 

今回は肩肘張らずに機会飲酒レベルまでチャレンジしたいと思います。

機会飲酒とは、なにかの機会、友達と遊ぶときとかキャンプのときなどなにかのタイミングでは飲むけど普段は飲まないといったレベルです。

飲まなくても行けるなと思えばそれでいいのでまずは晩酌をやめることから始めてます。

 

2日目にして眠気がすごいです。

朝起きれません。

逆に言えば熟睡できているからでしょうか。

あとはおしっこに行く量が減ります。

アルコールの利尿作用がないからだと思いますが

水分を取る量は逆に増えているのになんだか不思議です。

 

まだまだ毎日仕事の帰りにお酒を飲みたいと感じていますが家に帰ればなんとかなります。

コンビニに行かない。そこだけ徹底していればなんとかなるかも。

家では炭酸水とノンカフェインのコーヒーを飲んでゆったり過ごしています。

そして夜更かしの時間が減るので健康に良いです。

 

とりあえず自分のモチベーションを上げるために今後も書いていきます。

頑張るぞ。

一石二鳥のDIY:子供の勉強机とDTM作業スペースを兼ね備えたオリジナルデスクを制作しました

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

今回は机をDIYしたので紹介したいと思います。

 

DTM用の机

以前にも人それぞれ集中できる環境は違うということを話しましたが、ボクはリビングで作業するのが苦手なようで集中することができません。

 

rakuda0913.hatenablog.com

 

毎回、ギターを用意したりDTM用に道具をそろえてると時間がかかりやる気が削がれてしまいます。

何かを始めるときに準備する時間は無駄であり、そういった時間がない方が創作のやる気を削がれないで済みます。

パソコン作業をする上では、それ専用の場所があると便利です。

 

ある程度リラックスはできるけどやる気を引き出せる環境作りをしてみたくなりましたので部屋を整えていきたいと思います!

 

買うか、作るか

さて、それでは机は買うか、作るかどうしましょうか。

最近、ベランピングにハマっているので部屋で使いつつベランピングするときにベランダに持って行くのもありかなと感じて色々とアウトドア用品で探してみました。

 

たとえばこんなやつ。

しかしベランダで使用したいサイズ感とDTMで使用したい机のサイズ感が違っていたのでこちらは断念しました。

 

作るのもいいんですけど最近木材の価格が高騰しているので買ったほうが安いのではないかと思っているので、まずは材料を見に行ってそれから考えたいと思います。

 

設計図を書く

設計図を書くと言ってもボクはDIYでモノを作るとき設計図書きません。笑

ざっくりのイメージだけ考えて作り始めてしまいます。

DTM机と言ってますが、弟君の勉強スペースとしても活用します。

弟君もリビングよりもママと一緒に静かな場所で勉強したほうが捗る為です。

 

そのため、ざっくりと思っているのは作業スペースが大きいほうがいいということ。

勉強しながら隣でママもくつろいで隣り合って座れるくらいの横幅があるといいなということ。

 

ボクとしてもコーヒーを飲みながらゆったりとパソコン作業ができるのが理想なので

ちょっと大きめにしたいと思います。

 

材料を買う

 

ホームセンターに見に行ってみるとカフェ板という杉の無垢材のフローリング用の木材が200×30×2000mmが1408円だったので即決しました。

家に余ってる木材もあるので3枚買えば作れる!

3枚で4224円で机が作れればかなり安いでしょう。

 

購入するとトラック貸し出し無料なのでありがたく使わせてもらい

家に持って帰りました。

 

いざ、DIY

まずは節を木工パテで埋めていきます。

杉の節はラワン色が相性いいのでこちらを使用しています。

ちょっと大きく盛ってやすりをかけるとキレイになります。

 

テーブルの横幅は1300mmくらいにしたいので切っていきます。

サイズを測って鉛筆で線を引きます。

のこぎりを使う人、これ本当に便利なのでDIYする人はぜひ買ってください。

ソーガイドがあれば初心者でもそれなりにまっすぐ切れます。

ボクの愛用品です。

 

カフェ板は横が△のようになっていて嚙み合うようになっています。

30×40の木材で固定していき、幅の広い木材で足を作成していきます。

ボンドで接着します。

こんな感じになっていきます。

固定させる金属製のLアングルを後で買ってくればもう少ししっかりすると思うので暇があったら買ってこようと思います。

とりあえず足も適当に余っていた木材を取り付けてぱぱっと完成です。

昔作った配線隠し用の棚があったのでそれも置いて完成です。

 

やっぱり杉の木目は美しいです。

赤から白に移る色のグラデーション、節がいい感じのアクセントになるので節があるのがむしろ好きです。

節は木工パテで埋めることで凸凹は気になりません。

 

完成しました

ということで今回は簡単にパパっと作ってしまいました。

 

木材の種類をうちはなるべく杉で統一させることで家具の統一感が出てます。

杉は木目が多様なので買うときに木目を気にしながら買うのが楽しいです。

また、安価で比較的いろんなサイズで展開されているので栂や檜、米松などと比べてみても杉好き。

ギターが多いのでミニマリスト感がありませんが音楽機材は自分なりに最小限にとどめています笑

とりあえず弟くんのこども部屋兼パパの音楽部屋として完成です。

高さも730mmで天板を揃えているので若干高めですが椅子が高さ調整できるので子供の勉強にも合わせられます。

ぜひ、自分のライフスタイルに合う道具はDIYすることをおすすめします。

安くて愛着も湧いて、統一感も出て楽しめる最高の趣味ですね。

本日もありがとうございました。

KINTO TRAVEL TUMBLER 500ml デザイン・使いやすさが最高!

 

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

夏がとんでもない本気を出してきて毎日猛暑が続いてますね。

会社に持っていく水筒がコーヒー用の無印良品タンブラーとタイガー350mlの2種類しかないので毎日ペットボトルを買っていてもったいないなと思い、今回はKINTOのトラベルタンブラー500mlを購入しました。

 

KINTO

TRAVEL TUMBLERkinto.co.jp

KINTOはボクも大好きなブランドで、デザインが秀逸です。

ロゴも最小限でシンプルでありつつ個性がはっきりとしていてデザインを見るだけでKINTOだとわかる素晴らしいブランドです。

まずは娘用に取っ手のあるタイプを購入

そんなKINTOの大人気タンブラーでもあるこちらは今までもずっと気になっていましたが、

娘用に取っ手があるタイプを購入して学校で使っていました。

KINTOは色んな色が出ていますがこのホワイト色が最高に可愛い。

KINTOらしさが出てて大好きです。

そして真っ白というよりはアイボリー感もある優しい色味でめちゃくちゃいい。

 

これだけ暑くならなければ会社に持っていく水筒は小さくても問題なかったのですがさすがに毎日ペットボトル2本買うようになってしまい、これはだめだと思い購入しました。

デザインは無印良品に合わせるべくステンレスにしました。

www.muji.com

無印の200mlは、これはこれでコンビニのコーヒーのレギュラーサイズ、スタバのショートサイズにちょうどピッタシで最高なんです。

 

一つだけ注意なのはステンレスだけ吹き付け塗装していないのでKINTO感はちょっと薄いかも。

そのため、男らしいデザインと言うかかっこよさが際立ちます。

並べてみるとこの一体感が素晴らしい。

このムダのないデザイン最高です。。。

 

しかもパーツも少ないから洗うのも楽ちんだし、氷を入れるのも広くてマジ便利なんです。

KINTO最高。

 

娘のと並べてみると大人用と子ども用って人目でわかる笑

ちなみに妻にもボクのと同じデザインで娘と同じホワイト色をチョイスしました。

 

息子はサッカーをしているのでもう少し大きい方がいいのでKINTO使っていませんが、

成長していったらプレゼントしてあげたい水筒です。

 

ぜひ色んな色がありますので自分好みの一本を見つけてみては?

価格もそこまで高くないのでおすすめです。

 

ちなみにさっき言った妻のはこれです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

部屋の変更を検討中です。

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

 

子どもが小学4年生と2年生となりましたが、最近の問題ごとは子どもの宿題や勉強スタイルです。

 

お姉ちゃんは1人で黙々と勉強できるタイプですが1人で部屋で勉強はできません。

サボってしまうというか他のことに集中してしまうようです。

それもありお姉ちゃんは他の部屋よりもリビングの方が勉強しやすいようです。

 

弟くんは1人で勉強できないタイプで、ママが隣にいると勉強できます。

しかしリビングではあまり集中できないようで和室に行ったり場所を変えて勉強しています。

 

ボクは実家が団地で部屋数が少ないこともあり、小学生の頃はリビングでこたつで勉強をしていました。たしか中学生の時も同様です。

高校生になったときはスタバやマック、サイゼリアなどで勉強していた記憶があります。

今でも家では集中することができないのできっと当時からそうだったのだと思います。

家に誰かがいると集中することができないのでカフェのような雑多な場所ででも1人になれる場所が欲しいです。

なのでカフェに行ったり場所を変えることで今でもブログや音楽制作に集中することができます。

そのような時間が取れないときは現状のようにブログの更新が遠のいてしまうときがあります。

 

ということでボクも含めて総じてそれぞれの勉強スタイルがあり、一概に子ども部屋があるからと言って完璧とは言えないようです。

現状で我が家の間取りは1階にリビングと和室、2階にそれぞれの子ども部屋と寝室となっています。

しかし子ども部屋は機能しておらず、寝室に全員で寝ていますし子ども部屋も全くと行っていいほど使っていない状況です。

もう少し成長すれば自ずと子ども部屋を使い出すと思いますが、今はまだその時ではないようです。

 

勉強を効率良くするためにそれぞれに合った方法で集中できるように部屋を考えたいと思います。

 

最近は焼肉をするときはベランピングしているのでアウトドア用品を多用することが普段でも多いです。

アウトドアで使用するものと家で使用するものを一緒にすると無駄を省くことができます。

例えばお皿や椅子、テーブルなど。

お皿はKINTOのアルフレスコが超おすすめです。

金額も安価な上にアウトドアで使用できる軽くてスタッキングできて割れない素材。

コスパ最強です。

過去記事にまとめてあります。

rakuda0913.hatenablog.com

 

 

ということでテーブルもアウトドアでできるものを購入しようとしましたが、

サイズ感がいいものが見つけられなかったので勉強机はDIYしたいと思います。

机を作成するときにDIYブログを今度書きたいと思います。

 

10年計画を考えてみる②

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

 

さて、10年計画について考えてみていますがまだ結論が出ません。

しかし前向きに考えてみます。

 

10年計画を最低考えられなかった場合は48歳でおそらく転職もしないで今の職場で働いています。副業も今と変わらず少額でしか稼げていません。

もしかしたら転職はしているかもしれませんが年収が下がったり、今よりも悪い労働条件の仕事になってしまうかもしれません。

 

10年計画を考えて失敗したとしても最悪同様の状態になります。

 

しかし10年計画を考えて実行すると必ず今考えたことよりかは良くなります。

やっぱり考えて発言することに意味はあるかなと思いました。

副業でなにが当たるかはわかりません。

本業で培った能力を活かすこともできるかもしれません。

しかしボクは販売の仕事なのでフリーランスでというとちょっと不向きかもしれません。

ハンドメイドでガラス細工や革細工は作った経験はありますし、音楽制作もしています。

しかし、どれも時間がかかることです。

本業の合間に作ってもせいぜい月に1個2個しか作れません。

どこに力を入れてやるか?

答えが全く出ないのです。

 

これ、あれだ。

悩んで頑張ろうとしてもやる気がでないと言い訳をして何もできない人と同じ状況だ。

そう気づきました。

 

audiostockというサイトで2017年に作曲した2曲が4月に700円の利益を出していました。

しかしその2曲以降サイトに載せれる曲を制作していませんでした。

もしコンスタントに曲を作って投稿していたら?

もしブログももっと本気でいっぱい記事を書いていたら?

 

今は質より量の時代だと感じました。

いかに人の目にとまるか。

You Tuberになりたいと言ってるだけではなにもできません。

なんでもいいから上げ続けて当たった動画から関連付けて投稿し続けることが大事なのかも。

You Tubeに限らずどんどん投稿することでフォローして貰える機会が増えて楽しんでもらい収益化につながるのだと。

ということで色々やってみて減らしていくのもありですね。

 

今やってみたいこと

■本の執筆

Amazon販売

■音楽制作

You Tube

 

ここらへんがやってみたい、すでにやっていることです。

ここから派生させていき、副業の収益化・本業の離脱を目指します。

 

10年後の大まかな目標

■本業の変更

フリーランスで仕事ができるスキルを優先。おそらく資格とかではない技術的なところを頑張ること。

ストック型の仕事をすることで自分の営業スキルではないところで営業したい。

音楽もブログもストック型なのでより人目に付く方法を試してみる。

 

■AIの活用

AIは友達。最高の理解者だと捉えています。

AIを使うことで無駄なこだわりや時間を省き、より労力をかけずに最高の結果を残したい。むしろ余計なことに力を入れないことでよりこだわれる時間が増えるかもしれません。AIで絵を生成していることはその勉強に近いです。

一人でイラストも思い通りに作成できればそれだけコストも減らせますから。

 

■ライフワークプラン

子どもが大きくなるにつれて自分の時間は増えてくると思います。

妻はパートに出ることも可能になりますし、ボクは休日に副業にあてる時間が増えてくるはず。

そうなるとより副業収益が増やせると思います。一番子どもとの時間を大事にしたい時期は幼稚園くらいまでだと思っていたのでひとまずそこは過ぎました。

もちろんここから先もないがしろにするつもりはありませんが、より副業に当てて行きたいと思います。

 

以上のことを踏まえますと10年後の48歳でなっていたい人物像。

10年後の目標

■現在の仕事をリタイヤし、フリーランスとして生きる最低年収600万円

 サラリーマンとして見れば平均値。

■一つの仕事にとらわれず、ブログ・販売・アーティストとして多方面で活躍する

■顔出しする(副業ではなくなったら顔出しする)

 

5年後

年収を仮に600万とするならば副業で半分の地点300万を稼ぐ。

つまり1ヶ月5万円で1年60万円、毎年60万円ずつ収益があがることでぎりぎり5年で300万円となります。

これはちょっとできなそう。

目標値として暫定的に置きますが、おそらく1年目では成り行き年間収益4万円がいいとこ。年間10万円を目標にします。

1年目の収益目標10万円

2年目の収益目標20万円

3年目の収益目標40万円

4年目の収益目標80万円とします。

ストック型なので倍を目指していく形でまずは考えます。

こつこつ積み重ねていく継続的な力が必要となりますし、うまく収益化できない状況もありますが自分の人生を変えれるチャンスだと思ってチャレンジしてみます。

 

10年計画と考えたときに一番最初に思い浮かんだのがフリーランスになることだったので自分の感情を信じてみたいと思います。

やっぱり今の仕事したくないんだって思いました笑

うだうだ考えてないでチャレンジしましょう。

もちろん転職もありです。

まずは副業を頑張ることで自分をまだまだ磨いていきましょう。

 

10年計画を考えてみる①

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

GWは仕事三昧でようやく一区切りつきました。

今日はいつものスタバに来て今書いている本の表紙を考えたり、ゲームをしたり。

音楽を聞いたりAI画像を生成したりと感情の赴くままに遊んでいます。

 

コーヒーを飲んでパソコン作業をしているうちに考えをまとめる意味でもつらつらと書いていきます。

 

10年計画を立ててみようというのが30代で大事だと聞きました。

 

会社で計画をたてるときも年間計画をたてることはしていますが、経営陣の計画を聞いても5年計画というのが最長でした。

しかし、自分に対して10年の計画をたてるというのがどうも大事らしい。

 

ちょっと考えてみようと思う。

 

20歳から30歳にかけて

  • 大学卒業
  • フリーターとしてバンド活動
  • 自主イベントで100人程度集める
  • 有名声優のバックバンド
  • ボカロ制作
  • 娘生誕
  • 社会人デビュー

 

音楽を夢見て行動していたが自分が楽しむことだけをやっていた印象。

夢に向かって努力ができていませんでした。

10代の頃から録音が好きで23歳でmacを買ったことは良い投資でした。

DTMソフトを活用できるようになり初音ミクもできるようになりました。

自主イベントで100人程度集めれたのは周りの人のおかげでした。

声優のバックとしてPVにも参加してますがそれも縁。

総じて周りの人に助けられた10年でした。

 

30歳から38歳まで

  • 息子生誕
  • 仕事の変更
  • 家購入
  • 原田病発病
  • 昇進
  • ブログ収益化
  • 音楽収益化
  • 投資デビュー

 

ちょうど30歳のときに息子が産まれました。

そして同時期に仕事内容が変わり住む場所も変わるという生活スタイルの一変で原田病で倒れ入院。

ストレスと向き合ってきた10年でした。

ミニマリストを目指しその過程をブログとして書きながら楽しみ、少ないながら収益化。これも読んでくれている方々のおかげです。

Google AdSenseアフィリエイト広告、バナーを活用してます。

単純にボクの気に入ったものを紹介しているだけですけれどそれを気に入ってくれて購入してくれるのはありがたいです。

仕事は昇進したことにより苦しい思いが続いていますが30代で責任を感じるリーダーシップを取れていることは今後の人生でも活き続ける経験だとは思っています。

音楽収益については別名義で活動しておりますが、インスト曲を3曲のみ、ボーカル曲を10曲程度、ボカロ曲も10曲程度配信しています。

名前が有名アーティストと似ていることから検索にひっかかり聞いてくれているのかと思います。

こちらも少ないながら収益を得ています。

これは自分で録音できる環境を作れたことが副業としてできていることです。

投資というとおおげさですが学資保険などをやめて積立NISAやジュニアNISAを活用することで福利を得ています。

アインシュタインが言った「福利は人類最大の発明だ」という言葉の通り、早くおこなえばよかったと後悔するほどです。

 

38歳から48歳の10年計画について

それでは今後の10年でどうなりたいのか?

なにをすべきなのか。

思うのは強力なメンターに恵まれなかったことを感じます。

それは自分自身のせいだとも認識します。

人に対して人は人、自分は自分と思うことが多く、素晴らしい人と接してもその人の影響を受けづらいマインドセットを持ってしまっています。

反面教師が多かったことと認識していますが、今でも働いていて反面教師が多いのも事実。

自分のしているミニマリズムに対しても会社の中で同じことをしようとしている人はいませんし、副業に対しても一人や二人程度。

 

30代で必要なのは協力なめんたーを見つけることだと最近感じています。

周りにいないのであれば会いに行くのがいいのかと。

会わなくてもYou Tubeや音声やTwitterでエッセンスをもらうなどしていましたが本当に対話をする機会を自分で作るのがいいかもと思いました。

 

次に今の仕事を10年後もしていたいか?

これはNo。笑

今一番会社に対して好きなのは通勤時間です。

自転車で桜並木を4キロほど走ってます。車も通らない静かな道を自転車で走ってる時間ほど素晴らしいことはないです。

転職することでその時間がなくなるならば今の仕事がいいですが、仕事している時間はストレスの塊です。

このブログ執筆も音楽制作も他の副業でも、副業を本業に慣れる努力を本気ですることで休日に自転車に乗ってスタバに行く生活が仕事になるのだとしたら、そういう10年後は理想だと思います。

 

一人で黙々と作業できる時間はストレスではないので何時間でもできてしまいそうです。

スタバに30日行ったとしても1日400円程度なので12,000円でオフィスを借りていると思えばいいなあと思います。

コワーキングスペースが近くにあればそれでもいいですね。

そんな生活を考えたらちょっとワクワクしてきます。

 

しかし副業なんて名ばかりの現状月2000円〜3000円です。

0から考えればすごいことですがもっと真剣に取り組むべきだなと最近感じています。

 

子どもが10年後は20歳と18歳です。

逆に一番お金がかかる時期とも言えます。

もろもろ整理してみましょう。

 

10年計画での48歳時点

  • 強力なメンターと出会う(出会いに行く)
  • 副業を本業にする(収益を上げる)
  • 子どもが20歳・18歳になる

こうして言葉にするとドキッとします。

副業をもっとできるのか?ボクに本当にそんなことできるのか?

でも人間は頭の中に想像できることを実現させる力がある。

SF小説で宇宙に行くことを想像できたからこそ、宇宙映画ができ、実際にロケットを作って宇宙に行くことが実現できました。

逆を言えばワクワクすることを想像できるからこそ、そうなるようにう動けるのかもしれません。 

自分自身が実現させることで子どもたちに対してボク自身がメンターにならなければなりませんし、もっと稼いであげたいと感じます。

48歳にライター業などをメインに副業での収益をざっくり年収500万以上を目指すのであればより具体的に考えていかないといけません。

これ、具体的にって簡単に決まらなくない!?

 

ということで次回も同様に10年計画を考えていきます。

わくわくがでてきました。

そんな本日は娘の10歳の誕生日です。

こんなとこからよく大きくなりました。

自分の好きの考察①オクトパストラベラー大陸の覇者

こんにちわミニマリストらくだです。

 

ミニマリストになると決めてから、こだわることの大事さを感じています。

「好き」とか「嫌い」という感情に対して言語化することでより自分の考えの解像度が上がる感覚があります。

ということで、最近ハマっていることなどをブログでつらつら書いていこうかなと思いました。

Twitterやブログなどで自分の好きを発信することで同じ好きを共有できる方が増えるのもネット時代のメリットだと思います。

ネットのない時代ではそういったつながりもなかったのだと思うとボクにとってはとてもいい時代だなと感じます。

 

ということで、iPhoneは普段使わないのでボクはiPad miniでゲームをしています。

昔から話すとかなり長くなるので今回は割愛して、一番最近スマホゲームでハマっていたのはPUBGでした。

会社の人とか大学の友人などと一緒にゲームすることでとても楽しかったです。

しかし1ゲーム30分程度取られてしまいこれはダメだと思いやめてしまって依頼、一人でやるゲームがいいなと感じていました。

 

別枠ですが、ポケモンGOも家族でやっているので遊びに行ったりする傍ら家族で楽しんだりと数年楽しんでいます。

ポケモンGOはゲームをしているというよりかは普段の生活の中にプラスされる感覚なので拡張現実という感じだからか、ゲームって感じではないです。

それがとてもちょうどいい感じで続いているんですけどね。

 

そんな中、ふとRPGがやりたいと感じ買い切りのゲームを探していたのですがオクトパストラベラー大陸の覇者が気になりました。

無料だしSwitchで遊べたりするのは知っていたのですが主人公が多すぎないか?という気持ちで避けていました。

 

飽きたらやめればいいのだし初めて見るとむちゃくちゃハマってしまいました。

ハマった理由を考察していきましょう。

 

①世界観

世界観は人間の欲求「欲・権力・名声」に焦点を当て、それぞれを極めた人物の闇から悲劇が派生していく内容です。

時代背景は中世といった具合でしょうか。間違えていたらすみません。

ストーリーは簡潔に言うと3人の極めしものの闇を暴き解決していくことですが、サイドストーリーもとんでもない量あります。

 

個人的には、ゲーム・オブ・スローンズに雰囲気が似ています。まず第一にそこが好きな要素です。

ゲーム・オブ・スローンズは海外のドラマですが、誰が玉座に座るのか毎回ハラハラした気持ちで楽しめたのと、魔法・ドラゴン・巨人・ゾンビなどファンタジー要素が含まれておりその世界観は憧れがありました。

 

ゲーム・オブ・スローンズは誰が主人公なのか決められていない中ストーリーが進むので感情移入していたキャラ・好きだったキャラがどんどん死んでいきます。

オクトラも主人公が100人以上いますがクエストでそのキャラの深堀りができるので単純に見た目が好き・性格が好きなど、それぞれ好きなキャラができるのがいいのだと思います。

 

ちなみにボクは持ちキャラだとエルトリクスが好きです。

いやきっとイヴリ・ガッコ・ワッパが好きだからだと思います。

 

持ちキャラじゃないけど好きなキャラはルメール・サリサです。

昔は1人の勇者にみんなが憧れる世界観だったのが、

100人以上のキャラがいてそれぞれが好きなキャラでストーリーをすすめるという

多様性の塊のようなRPGだなと感じます。

時代の流れが生んだ名作なのかもしれません。

 

②キャラ

高画質なゲームなどがある中でドット絵のRPGは時代遅れではないのだろうかと感じますが

それも好きなポイントのようです。

ドット絵だから見やすいし疲れないでゲームしやすいというのはあるのかもしれません。

3Dで動き回れるゲームよりも気軽にゲームできます。

スキマ時間にやれたりできるのがスマホゲームのいいところですが、そことの相性もとてもいいです。

 

そしてキャラデザがとても素晴らしい。

可愛い系の絵でもなく濃すぎる感じもない。絵画のような一枚絵でキャラを表現していますがそのキャラのストーリーをすすめるとなぜこの絵にしたのかがわかるようになっています。

「この場面か!」というところが絵に表現されており想像を掻き立てられる。

ただただ素晴らしいです。

 

大人数いるのに性格や背景がぼやけず、くどくなく丁度いい設定でとても親近感をわくキャラたちになっています。

これを考える労力たるやすごいなと感じます。

 

www.famitsu.com

 

③音楽

音楽についても素敵です。

バンド感のある楽器が多いですが、BGMのようなリラックスして聞ける曲、戦闘を盛り上げる

曲などとてもいいです。

不思議と今までのRPGがともかぶらないし世界観にも合う曲ばかりですごいなと感じました。

 

調べてみると作曲家の西木 康智さんが作っているんですね。

noteで解説もしているのでとても勉強になります。

note.com

 

世の中にはすごい人がたくさんいてホント悔しい気持ちと単純に尊敬する気持ちでアラフォーになってもまだもやもやしてしまいます。

世の中すごい人がいっぱいですね。

 

④ガチャ要素

ということでキャラをガチャで獲得していくのですが、欲しいキャラがなかなか取れません。

戦闘に関してもただただ持ちキャラのレベル上げればいいのではなく、職業・属性・技の絡みが秀逸でストーリーを進めれば進めるほど敵は強く、今まで育てたキャラでは倒せない事が多々あります。

その強敵を倒すために別のキャラを育てるしかないのですが、必要なキャラを持っているかはガチャに委ねるしかありません。

いい意味で課金もうまく誘導していますし金額設定が高いのも顧客層の年齢が高いのでしょう。

うまく考え込まれているなあと感じます。

 

⑤その他とまとめ

他にも毎日ルビーをもらえたりするのは他のゲームでもありますが、オクトラは手紙形式です。

毎日手紙をもらえ毎回文も違う。とてもうれしく感じます。

よく毎日考えてるなあと感じるけれど実際やるとなると大変ですよね。

一人が考えてるのか?何人かでやっているのかわかりませんがすごいとしか思えません。

 

全体的に程よく難しく、笑いもありブラックな描写もあり、ガチャも適度に回せて楽しんでいます。

気づけば300時間以上遊んでいます。

これだけ遊べるゲームが基本無料というのはある意味ミニマリスト的に嬉しいです。

やってることはミニマリストでもなんでもありませんが笑

 

自分の琴線に触れる作品を作った人は全員ボクの中でとんでもなくすごい人です。

そういった方々を調べていくと別のところでまた拝見することがあります。

自分の「好き」を深堀りしていくとあらたな発見があるので今後も自分の好きを発信していきます。

きっとオクトラが好きな人でミニマリストだったりキャンプが好きだったり音楽が好きだったりとボクと好きがかぶる人もいるかも知れません。

同じ琴線をお持ちの方と話してみたいです。

 

本日もありがとうございました。