ミニマリストらくだ

ミニマリストになるぞ。

GWに家族で遊んできた話

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

 

皆さん、GWはいかがお過ごしでしょうか?

ボクはサービス業なのでなかなかGWに休みは取れないのですが

2連休がいただけたので家族サービスも込めて豪遊してきたのでお話します。

 

今回のプランとしてはお台場→科学未来館→マリオ映画→東京駅→宿泊→日本橋ポケモンセンターDX→帰宅といった流れです。

 

ボクが予てから行きたかった科学未来館、家族全員楽しめそうなマリオの映画、子どもの大好きなポケモンと全員楽しめるプランにしています。

 

完全な脱線、興味ない人は飛ばしてください

落合陽一さんを知ったのはNewsPicksのWeekly落合でした。

yoichiochiai.com

その時はまだボクがわかっておらず20代で若くなぜこの人がすごいのだろうと思ってました。

コメンテーター的な立ち位置もできるのはすごいことでズバズバと怖がらずに言葉を発するのはすごいことですが。

堀江さんが落合さんのラボを見る動画を見たときに凄さを感じたのはもう数年前ですが、最近ふと落合さんの論文発表の動画を見ていたら面白くて何個も見てしまいました。

この歳で論文発表を面白いと思うのは自分でも笑ってしまいましたが、最近のAI技術の進化とも相まって最近はデジタル技術の話が好きです。

 

そんなこんなで話が面白くて動画を多々見てファンになっていましたが作品を見てみたいと思いながらなかなかタイミングが見つけられずにいたので、常設展がある科学未来館に来ました。

落合陽一さんは作品に込めてる熱量がとても大きく、作品の背景・アートのレベルの高さ・そもそも作品にすることのできる技術、色んな要素ですんごい人だと思います。

メディア出演してるとよくわからない人と例えられていますが、細部に拘った作品は人となりを表すものだと思っているので作品を見るのがエッセンスを感じるのには早いです。

 

「細部にこだわる」

 

これ、ボクの中で結構重要なのかもしれません。

シンプルの強さも好きですが、それはきっと細部にこだわったシンプルが好きなのでしょう。

その最たる例は佐藤可士和さんだと思います。

kashiwasato.com

佐藤可士和さんについて話すととても長く脱線してしまうので、今回はやめておきますが

細部にこだわる音楽を今までずっと制作していたのがボクの背景にあるからだと思います。

 

ハイハットの音色からギターの演奏のもたり具合まで感情という曖昧な感情をどうしたら表現できるのか追求していくと細部までこだわり、結局最後はこだわりを壊す作業をしていくのがアーティストだと。

凛として時雨が好きなのも同様の読み取りができるからです。

www.sigure.jp

芸術は爆発だと有名な言葉がありますがそれは表面的な捉え方ではなく、限界までこだわった表現をしていくが爆発的な感情表現にまさるものがないという相反する感情の現れだと思います。

 

それはどうしたら好きという気持ちを伝えられるかどんな手紙にするか、どんな言葉で伝えるかシチュエーションにするか考えまくるが、最終的にどストレートに告白するような感情に似ているというか、0から1を作る苦しみをわかるからこそ表現の世界で活躍されてる方々にリスペクトを感じます。

 

ということで、最初からとんでもない書き出しをしています。

時間があればボクの好きな音楽、アーティストなどは別の機会に書きまくりたいと思います。

 

科学未来館

ということで楽しみにしていた熱量は伝わったと思います。笑

こういった場所は子どもも好きなので楽しみです。

 

中に入ると地球がシンボル的にあります。

科学未来館といえばってイメージです。

近くで見るととてもきれいで素敵です。

丸い映像装置っていいですね。

 

動きに合わせて動くロボットもいました。

ちょっと最新とは言い難い動きでしたがこの子ができた時代を感じます。

こっから最新のロボットに技術が進歩していることがすごい。


www.youtube.com

 

もろもろデジタル技術を楽しんだり医療・宇宙・人体など子供と一緒に楽しみました。

最後に落合さんの常設展を楽しみました。

どういう技術でどういう意味でということが子どもでもわかりやすいようになっていました。

一番見たかったモルフォ蝶。

モルフォ蝶をモチーフに選んだ理由は荘子の「胡蝶の夢」だそうです。

デジタルネイチャーの考えと合致する内容。モルフォ蝶の羽の色の秘密。

モルフォ蝶の羽の色見れてよかった。

そして作られたモルフォ蝶のゆらめきもいい。本物ではないもの。

けど偽物という表現もちがう。

融合する感じでしょうか。

 

また、落合さんはあえてアセテートテープをつけているそう。

ロゴは隠すべしという思いでパソコンにも貼ってるのは動画でもよく見ます。

こだわる部分は人により違いますが、その考えを感じることが大事。

人の違いが面白いです。

 

ということでとても楽しめました。

ロッカーもあるので宿泊道具などもすべてリュックに入れてますがロッカーに入れて身軽に楽しめました。

 

マリオ映画

映画館に向かいます。

ガンダムがいました。

 

ということで映画を何年ぶりかに映画館で見ます。十何年ぶりかも。

そして初めての4D体験です。

 

www.unitedcinemas.jp

 

見るじゃなく体験するということでマリオの世界観を体験してきました。

まず始まる前に4Dの説明がありました。

え? こんなに揺れるの!?笑

 

画面を見てられないほど座席が揺れます笑

そして水も出るしめっちゃ空気砲が顔に飛んできます。

 

そしてマリオが始まりましたが、めっちゃ面白かったです。

正直1時間半飽きずに見れるか不安でしたが飽きることはまったくありませんでした。

見たかったマリオの世界観そのまんま。

脚本もなんの違和感もなく、動いてるマリオにも声にも何の違和感もない。

そしてイルミネーション感も感じますが嫌味はなく、任天堂感もすごくいい。

昔からディズニーランドより任天堂ランドがあったら絶対楽しいと思ってましたがようやく時代が追いついてきた感じがあります。

ボク個人的にはUSJにある任天堂ワールドは行ったことないですがそうじゃない。

いちアトラクションとしてではなく任天堂としてランドができるポテンシャルがあるからこそもっと素敵なことができるはず。

マリオ、ポケモンゼルダ、スプラ、ピクミンなどあげだすときりがないですが、もうディズニーを超えても過言ではないキャラたちが多々います。

それぞれの世界観を感じれたらなあと思います。

 

そんな未来を感じる映画でした。

続編も見たいし、ゼルダやスプラの映画も見たいです。

笑いと感動のバランスも丁度いい。

まさかマリオでちょっと泣きそうになると思わなかったけど、泣きそうなところで笑いが来るので感情がバグります。

子どもの頃からマリオで育った世代なのでとてもエモいですし、この世代に生まれて本当に良かったと思わせる映画でした。

生きてるうちに任天堂ランドできてくれたらいいなあ。

続編も子どもたちと4Dで見たいです。

 

 

東京駅

そういえば見たことがなかった東京駅。

東京駅の夜景なんて機会がなければ行かないということで、今回は東京駅近辺で宿泊します。

今回もエクスペディアにて予約しました。

 

 

東京駅付近をブラブラして晩御飯を食べて宿泊です。

 

 

ポケモンセンター

翌日、宿泊したホテルの近くで朝食を食べます。

東京で泊まると素泊まりでもなんも苦労しません。

ホテルから1分もかからずコンビニがありますし、モーニングが食べれる場所もすぐ見つかります。

チェックアウトしてそのままポケモンセンターに向かいます。

日本橋にあるポケモンセンターはカフェがありますが予約は困難で今回は予約できませんでした。残念。

海外の方が大半の客層でしょうか。

ポケモンセンターは大賑わいでした。

カビゴンがいたので記念撮影をして、子どもの誕生日が近いので好きなぬいぐるみを選んでもらい購入しました。

今回は家族みんなで楽しんだアルセウスにしたみたいです。

 

ポケモンが大好きなのでお店に入るだけでも楽しんでました。

スカーレットバイオレットの特典ももらったりと楽しんでたので来た甲斐がありました。

 

そして、次の日は子どもたちも学校があるので疲れを貯めないように早めに帰宅してフィニッシュです。

家についたのは15時位でした。

とはいえ、満喫できたし久しぶりのお出かけだったのですごくリフレッシュできました。

 

今回も撮影したカメラは富士フィルムのX-S10です。

単焦点だけしかもっていきませんでしたが標準ズームレンズも持っていけばよかったです。

フィルムシュミレーションが最高で編集しないで撮って出しでこれだけ素晴らしい色味になるのは最高です。

フルサイズに憧れはありますが軽いので宿泊などの荷物が多くてもそこまで苦になりませんのでおすすめです。

 

ということで、また頑張りたいと思います。

ありがとうございました。