こんにちわ、ミニマリストらくだです。
更新が滞ってしまってました。
ここ最近忙しかった理由としては、
- 小学校が夏休みということもあって自分の時間が作れなかったこと。
- 慢性前立腺炎になってしまったこと。
- 妻がコロナ陽性になったこと。
色々重なってかなりバタバタしてしまっていましたが、徐々に生活を戻していきたいと思います。
今回はタイトルにある通り、慢性前立腺炎についてのお話をしていきます。
発症
8月初旬から、なんだか股間や下腹部に違和感がありました。
具体的に言いますとゴールデンボールがチクっと痛みが出たり、下腹部に鈍痛があったり。
調べてみると「精巣捻転」というのが出てきたりしてちょっと怖かったので泌尿器科に行ってみることにしました。
はじめて泌尿器科に行きましたが、尿検査と血液検査とエコー検査などをして診断されたのが
「慢性前立腺炎」ということでした。
要因は疲れやストレスと言われたが、調べてみると「自転車通勤」と関係がありそうです。
自転車に乗っていると前立腺にダイレクトに体重がかかってしまい炎症を起こしてしまうということです。
ですが自転車通勤をやめるわけにもいかないので前立腺を守るためにVanmoofをカスタムしていきたいと思います。
Vanmoofをカスタマイズ
純正サドルは意外とダイレクトに振動がくるタイプ。
見た目はシンプルでかっこいいですがクッション性が悪いです。
段差があるときはお尻を持ち上げる立ち漕ぎスタイルでないとお尻を通り越して背骨が痛くなるタイプです。
なので前立腺を守るため穴あきサドルに変更します。
初めての穴開きサドルなので見た目と値段のやすさからゴリックスのサドルにしました。
純正のシートポストにはつかないのでシートポストも変更します。
Vanmoofのシートポストの径が33.9mmなので径が合えばどれでもいいんですが、
クッション性を上げるために今回はサスペンションシートポストにしました。
また、シートポストが空洞の場合で頭の部分が筒抜けになっていると
穴開きサドルの場合、ポスト内部に雨が入ってしまうので注意が必要です。
これは雨が内部に入らなさそうな形になっているのでこれにしました。
見た感じはかなりスポーティーになりましたがかっこいいです。
もうひとつ個人的にはサスペンションシートポストは
こちらもかっこいいですので予算が合えばこれにしたかった。
ギミックが見える形でごついですがかっこいいです。
健康に気遣い自転車も楽しむ
あとはこれもおすすめ。
悪魔的なロゴが入っているのがダサいですがそれ以外は最高です。
スマホホルダーに見えないデザインと回転するので縦置きも横置きもできてスマートです。
ロゴだけ削り取るか隠せれば値段も安いのでおすすめできます。
ということでVanmoofをかっこよくカスタマイズして使用できております。
愛用の自転車ライフを楽しみましょう。