ミニマリストらくだ

ミニマリストになるぞ。

ポケモンアルセウスに感じるミニマリスト哲学

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

 

1月28日にポケモンレジェンド アルセウスが発売されました。

 

 

 

 

実は8月の時点ですでに予約をしていました。

子どもがポケモンが好きなので絶対楽しいだろうとワクワクしながら待っていて、

待望の発売です。

 

それから約1ヶ月。

子どもたちと盛り上がりながらゲームを続けています。

ストーリー自体は早い段階で終わったのですがサブタスクをこなしていて

まだまだ終わりがみえません。

 

アンノーンも全部見つけたい。

ポエムも全部見つけたい。

灯火も全部見つけたい。などなどやりこみ要素も結構あります。

 

アルセウスは他のポケモンシリーズとは全く違うテイストです。

ゼルダの伝説BOWのようなモンスターハンターのような世界観といいますか。

オープンワールドまではいかないまでも壮大な世界の中を走り回れます。

ポケモンが至るところに生息していてとても楽しいです。

 

なぜ今回ブログの記事に採用したかというと、ただ単に楽しいからというわけではありません。

ミニマリスト思考が含まれていると感じたからです。

 

アルセウスではこの壮大な世界観の中でもできるアクションは限られています。

それは「投げる」ということ。

 

モンスターボールを投げる。

ただそれだけがとても楽しいのです。

 

ポケモンの攻撃を避けて、草むらや木の後ろに隠れ、

ポケモンを捕まえるためにボールを投げる。

 

ポケモン同士を戦わせるためにモンスターボールを投げる。

 

あれもこれもできないところにミニマリスト思考が出ています。

マキシマリストの考えだとあれもこれもできるようにアクションが増えてしまいます。

そうすると芯がぼやけてしまい、操作も難しくなりますし、

子どもには難しくてやり込めなくなります。

 

そんなところにもミニマリスト思考が隠れているのかと思うと、

大事なことってそんなに多くなくていいんだなと感じました。

 

ポケモン、今年も子供と一緒に楽しみたいと思います。笑