iTunesを卒業してGoogle play musicにしたら幸せが訪れた
音楽データの持ち運び
かれこれパソコンをmacにして10年ほど経ちますが
ずーっと音楽の管理はiTunesを使用していました。
特に使用感に問題と思ったこともなく、
なんせ音楽好きなバンドマンだったので
どんどん音楽データも貯まっていきました。
実際音楽データはアルバム単位で1560枚ほどあったので中々全部を持ち運べません。
高校生の頃はパソコンで音楽管理していなくてMDウォークマンを使用していましたw
懐かしいw
その頃はカバンに10枚くらいその日の気分でMDを入れておいて、その時聞きたいMDを聴くって感じだったけど、やっぱり「この曲が今、聴きたい!」って言うときに限って持っていないことがよくありました。
そんな時代からiPod→iPhoneとなって持ち運べる容量もどんどん増えていきましたが
持っているアルバム全部をいれれないのでやはりある程度は厳選していれていました。
わたし的には今はほぼほぼCD購入はせず音楽はデータ購入してます。
たまにCDを保存するときはiTunes一択です。
iTunesのメリットデメリット
メリット
- macらしいすっきりとした使い心地とデザイン
- 曲名等の情報が簡単に入手できる
- 検索が楽、操作性がいい
- 歌詞も簡単に登録できるアプリがあり、再生中に表示可能
デメリット
- ちょっと重い
- データを入れておかないと再生できない
特に不満がありません。
今回iTunesをやめた一番の要因は何と言っても「再生する機器に音楽を保存しておかないといけない」という点だけでした。
Google play musicってなに?
まずGoogle play musicとはなんぞやってとこからですが
Googleアカウントがあれば誰でも利用でき無料で最大50,000曲まで保存できます。
もちろん有料会員もありApple Musicのようにサブスクリプションサービスとしても利用できます。
しかし、何と言っても最大限のメリットはクラウド上に自分の持っている音楽を保存してストリーミング再生できるという点です。
メリット
- 無料である
- 最大50,000曲保存できる(わたしの音楽ライブラリも余裕で入りました)
- 機器の保存領域に関係なく音楽ライブラリを持ち運べる(スマホ購入時に容量を少なくでき購入金額を安くすることができる)
デメリット
- 歌詞表示ができない
- 検索がイマイチ
- 保存からアップロードまでが一手間あり面倒
移行方法
iTunesのライブラリからGoogle play musicに
移行するやり方はこちらを参考にさせていただきました。
実際使用して思ったこと
実際に使用していますが、正直iTunesより使いづらい感はあります。
多分iTunesに慣れているからね。
でもGoogle play musicも慣れてくると特に違和感もなく使用しています。
何より自分のライブラリから好きな時に好きな曲を聴けるのは幸せです。
懐メロばかり聴きまくってます。
それに音楽ライブラリで容量取られないということは
スマホの容量を抑えることができ、購入価格を下げることにつながります。
ぜひ皆さんも利用してみてください。
最後までありがとうございました。