こんにちわ、ミニマリストらくだです。
今回はアルバムのデータ化についてです。
きっかけ
結婚をした際に、幼少期のアルバムを実家から貰い、ずっと置きっ放しになっていました。
昔のものですので、アルバム自体も写真も変色し始めています。
またアルバムが大きく場所を取っているのも気になっていました。
なるべく綺麗な状態で残したいと思い、少しずつですがデータ化を始めました。
フォトスキャン
フォトスキャンというアプリを使用し、写真を1枚ずつデータ化していきます。
アプリの指示に従い、まず全体の写真を撮り、写真の端をまるの位置に合わせながら4箇所記録するだけで完了します。
自動で光の反射を除去し、写真の端を検出してトリミングも行ってくれます。
トリミングが失敗していても、後から角の位置を変更することもできます。
またスキャン後にGoogleフォトに保存してくれます。
簡単にデータ化できるので、このアプリを使用しています。
アルバムのデータ化
作業自体は簡単ですがアルバムの写真の枚数も多く、1枚ずつ撮っていくので、時間がかかりなかなか進みません。
ですが自分も家族を持ち子育てをしている中で、幼少期の写真をみると、両親や親族への感謝の気持ちや大切に育ててもらったことを実感します。
また1枚ずつデータ化するので、全ての写真を目を通すことが出来ます。
アルバムのまま置いておいても見返す機会はほとんどなかったので良い機会になったと思います。
全てをデータ化したら、アルバム自体は破棄しようと考えています。
アルバムを見返す中で、残しておきたい写真がいくつか出てきました。
データにしておけば、欲しいのもはいつでも印刷も出来ますが、
残したいものは無理に捨てず、写真のまま保管しておくつもりです。