ミニマリストらくだ

ミニマリストになるぞ。

BALMUDA the RAIN デザイン性の優れた加湿器購入。

f:id:rakuda0913:20201222125122j:image

こんにちわ、ミニマリストらくだです。

 

どんどんものが増えている今日この頃。

今回は加湿器を購入しました。

選んだのはBALMUDA the RAINです。

BALMUDA the Rainとは

概要 | Rain | バルミューダwww.balmuda.com

 

なぜRainを選んだの?

加湿器はずっと前から探していたのですがいいデザインのものが見つかりませんでした。

元々は加湿器よりも空気清浄機がいいのではないかと思い、

空気清浄機に加湿機能があるタイプを探していたのですがお手入れの手軽さやデザインでいいのがみつからず

その結果、買っていませんでした。

 

今回は加湿器を探していたところRainを見つけて、たまたま空気清浄機能も備えていたのでラッキーでした。

デザインも素晴らしく、お手入れも加湿器の中ではぶっちぎりにしやすく丸洗いが可能。

 

加湿方法

加湿器には加湿方法が3種類あります。

  1. 超音波式
  2. 加熱式
  3. 気化式

 

 ①は雑菌がそのまま空気に浮遊してしまうのがデメリット。

  ダイソンなんかはこの方法ですが雑菌を抑える仕組みを取り入れていました。

  無印良品のようなアロマディフューザーなんかはこのタイプを出しています。

 

 ②はいわゆる湯気です。ティファールのようにお湯を沸かすので電気代が高くなる傾向にあるのと温度にも影響が出ます。

 ③コップの水が勝手に減っているというような自然の原理です。

  水の中に雑菌がいても加湿時に雑菌は浮遊しません。

  熱するわけではないので電気代は比較的安いというメリットはありますが加湿に時間がかかるのがデメリットです。

 

使用してみて

f:id:rakuda0913:20201223233211j:plain


 

Rainは気化式を採用していて確かに時間はかかりますしびっくりするくらい水を消耗します。

しかし加湿しすぎることもなくごく自然に潤してくれているとても優れた加湿器です。

全開にしているとうるさいですがマニュアルで2くらいまでの風量であれば全く気になりません。

そしてフィルターで空気もきれいにしてくれます。

難点があるとすれば使い続けると水槽のような臭いがしてくるとのこと。

その時は掃除をしてあげましょうじゃないか。

 

そんな形で私はRainを選びました。

思ったより大きいですが丸みのあるデザインなので圧迫感もなく

加湿器オーラもないので気に入っています。

f:id:rakuda0913:20201222164005j:image

そして我が家は思っているよりも乾燥していたのだなとわかりました。

適度な湿度は50%らしいのですが加湿器を回さないと30%くらいです。

からっからになるのに納得しました。

 

あとは1年に一回はフィルター交換しないといけないみたいです。

 

 

 

とりあえずリビング用ですが、寝室にも1台加湿器を置きたいなと考えています。

f:id:rakuda0913:20201223233242j:plain


Rain2台はお金が大変ですし寝室に特化している商品があれば探したいと思います。