こんにちわ、ミニマリストらくだです。
忙しいとやりたいことが渋滞して結局できないことが多くなり
習慣化できていたいい習慣が結局悪いほうに流されてしまう。
月の満ち欠けとさざ波のように毎日なにかしらの影響を受けてしまっています。
普段から無駄だと思うことがたくさんあるけれど社会人として受け入れなければならないことがたくさんありすぎます。
①電話は無駄
電話はかける側にしかメリットがない。
かけられる側は何の要件かもわからない呼び出しを取り時間を取られてしまう。
時間はお金で買えない。お金より価値があるものを身勝手に奪われてしまう。
ボクはiPad miniを持っているがiPhoneは持っていない。
電話は無駄だと思っている。
しかし会社では電話を受けなくてはならないしかけなくてはならない。
メールやラインで済ませる部分はなるべく済ませれるような時代になってほしいと思っています。
②会話も無駄
仕事をしていると上司・部下から話をされるがチャットのほうが圧倒的に効率がいいと常々考えている。
言った言わないが無い。
自分都合の時間で文章を打ち込める(相手にも負担をかけない)
相手と同じ時間でなくていい(シフト上合わない時間も多い)
伝達事項などは会話形式よりもチャット形式のほうが仕事としては効率的だ。
すべての会話が無駄というわけではなく、仕事の会話は隣にいようがチャット形式のほうが効率がいいと思っています。
③精神的な休憩と肉体的な休憩
仕事をしている立ち仕事なら立っていなければならない。
座り仕事だと座っていなければならない。
しかしその考えこそ無駄。
仕事をするうえで本当にそうじゃなければいけないのか?
最終的に一番必要なのは仕事の成果を出すこと。
売上なら売上。書類をまとめるなら書類まとめ。そこに割いた時間を減らすこと。
それならば精神的にも肉体的にもなるべく疲れないように努め、最大限の力で取り組むべきだと考えています。
家事もそう。なるべく機械を使い自分の時間をたくさん作ること。
その中で好きなことをやる時間を増やしていく。
そして仕事を効率よく行う。
④仕事時間外の過ごし方
仕事時間以外には仕事をしない。考えない。
そこでどれだけ時間を使い考えたところで仕事場にいない以上やれることは限定的で効率も悪い。最重要なことではない限り仕事を家に持ち込まないようにしている。
⑤アート
芸術は無駄。とは思わない。
音楽、絵画、環境、空間すべてに通ずるが感性を磨くこと。
ボクも物を買うときに安いものを買うよりも高いけど譲れないなにかがある場合は迷わず高いほうを選びます。
芸術を学ぶこと=選択能力が上がる。
自分の好きなこと、嫌いなモノを分析するために芸術には触れたほうがいいと思います。
この前パン屋に行きましたが、食べられる量はだいたい2個くらい。
けれど売っているパンは数十種類。
今日は何が食べたい?何を食べるのがいい?
迷ったときに毎回同じモノにしたり食べたけどなんか気分と違かったり。
選択の能力を上げることが人生で大事な力の一つだと思います。
なんの仕事に就くか?
誰と結婚するのか?
どんな場所に住むか?
などの大きい選択でもそうですし、
今日は誰と遊びたいのか?
どんな会話の受け答えをしようか?
なにをプレゼントしたら喜ぶか?
日常のいろんなところに選択が散らばっています。
最適解とは人によって異なるので自分の最適解を見つけれるように感性を磨いていきましょう。
ミニマリズムに通じますね。
時間を幸せに使いたい。
お金を使わずに幸せを感じることが増えてくれば元気になってくるのではないでしょうか。
仕事のストレスが少し弱まってきた今日この頃。
習慣が崩れないように気を引き締めていきます!