こんにちわミニマリストらくだです。
前回の記事でも書きましたが車を手放す方向で考えています。
でもいかんせん移動手段がないと仕事に行けなくなってしまいます。笑
今の候補としてはミニカーを購入するか?
自転車通勤をするか?
2輪、3輪にするか決めかねていますが
車に変わる交通手段は必要なので検討している最中です。
まとめましたのでぜひ興味ある方はご参考にされてください。
車以外の移動手段
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バス・電車などの公共機関
バスや電車では朝早いので始発で乗っても仕事に間に合いません。
仕事以外にはもちろん使用します。
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自転車
写真はおもしろ自転車。
会社まで8kmくらいですのでちょっとキツイくらいです。
Google Mapsでは35分くらいなので行けない距離ではないかもしれませんが
朝はきつい気がします。
また、雨の日はイヤになりそう。
昔、カブを所有していましたが盗まれてしまいました。
妻からはバイクは危ないからやめてほしいという意見もあります。
また自転車と同様に雨だとイヤです。
ただ維持費はやっぱり車と比べると安く、原付は年間税金が2000円くらいで済むのと
燃費がいいのでガソリン代もかなり安いです。
雨の日でも別に平気っていう方は候補に入るのではないでしょうか?
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電動トライク
いわゆる3輪車です。
基本的には原付と同様の考え方ですがこちらはヘルメット不要です。
危ないのでもし乗るならヘルメットはつけたいですけれどね。
キントーンやブレイズやアクセスなど色々な会社が出しています。
共通して言えるのはドア・屋根付であれば全天候型の乗り物になります。
- BLAZE EV TRIKE
見た目的にはとても好みです。
ゴツさもありながらシンプルさもあるのでかっこいいです。
かっこよさで言えばブレイズが一番好みです。
値段も20万円程度と比較的安価です。
電動自転車でも高いのだと20万円とかするので色々考えると経済的かも。
- Kintone Trike
クラウドファンディングサイトMakuakeで支援達成したキントーン。
ブレイズと似ていますがキントーンもかっこいいです。
- EV-LAND アーバントライク
どちらも制作会社は同じなのでしょうか?
形がとても似ています。
2人乗りもできるみたいですがミニカー登録となると2人乗りはできないですね。
経済的な削減を考えているので軽自動車登録だと税金が高いので
候補に入るのはミニカー登録までがボクは必須です。
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ミニカー
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トヨタ車体 コムス
ドアがあればコスト的にも最強なんですが、
ドア有りといってもペラペラのキャンパス生地なのが残念。
ボクの希望はドアしっかりしていてほしい。
とはいえ雨を防げればまだ全天候型と言えそうではあります。
冬寒いけど。
あと2021年現在でCEV補助金対象となっているのでかなりお得なんです。
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タケオカ自動車工芸 C-10
見た目的にレトロ感もありとてもかわいくて素敵です。
ちょっと惹かれていますがCEV補助金対象ではないので残念です。
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BIRO
イタリアのメーカーですね。
通勤で使用するにはスケスケでちょっと恥ずかしいです。
もともときれいな街並みを観光で載るためなんでしょうね。
開放感はとても良さそうです。
また、海外だと2人乗りでも自動車税はかからない感じですね。(詳しくは調べていません)
そうならホントうらやましい。
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e-Apple
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タジマジャイアン
どちらも中国のメーカーみたいです。
格安でドアもついてていいですが形はやっぱり普通の車って感じを引き継いでいて
デザイン性は物足りないです。
エアコンもついてて快適さは素晴らしいかも。
まだ偏見がどうしてもあって中国製の電気自動車と聞くと怖いイメージがありますが
最近の中国の物作りクオリティを感じるときっとそこまで不安ではないのでしょうか。
超小型モビリティ
超小型モビリティはミニカーと違い2人乗りとなります。
そのためミニカー登録ではないそうです。
2021年現在の日本の法律だと超小型モビリティ用の税金などが定まっていないため、
軽自動車としての登録になってしまいます。
ですので車検も必要です。
そのため車両代も軽自動車と変わらないためメリットは感じません。
それなら4人乗れるし軽自動車でいいじゃんってなります。
車の使用率的にも圧倒的に1人や2人で乗ることが多いですので
超小型モビリティの発展は環境問題的にも家庭のコスト見直しの観点でも重要です。
法律がミニカーと同様に車検不要であったり税金が安く設定されないことには
なかなか消費者視点的には難しいでしょう。
- トヨタ C+Pod
見た目もスタイリッシュ感はあります。
かわいい二人乗りって感じです。
- Microlinoマイクロリーノ
個人的ベストな超小型モビリティです。
デザイン最高。完璧。むしろもう欲しい。
フロントから出入りするタイプです。
写真はマイクロリーノ2.0と新しいタイプですが前バージョンはレトロ感を出していてそれもそれでかっこいいです。好みは2.0です。
すでに予約で世界で8000台超えているとのこと。
価格も150万円〜200万円ほどを見込んでいるらしいです。
日本での発売が2021年頃?と出ているので今年か来年には新しい情報が出てきそうです。
これは素晴らしい!
- シトロエン Ami
個人的にベスト2。
デザインが素晴らしいです。
可愛らしさがありつつ快適さも完璧そうです。
これは値段が安く100万円を切っているのが驚きです。
日本での発売はあるのでしょうか?ぜひしてほしいです。
感想
ということで、車の税金や車検代が高いから手放そうとしています。
通勤で使用する移動手段はどうしても必要です。
自転車が良いのか、ミニカーがいいのかまだ決めかねています。
ただ個人的にはマイクロリーノがかっこよすぎるのでほしいです。
そのためには超小型モビリティの法律がしっかり出来上がることだがホント大事。
色々な維持費やメリットデメリットのまとめはこちら。
超小型モビリティ自体がまだあまり販売されていない現在ではちょっと早すぎる話題だと思いますが法律検討についてや各メーカーの販売競争など2021年からさらに各即すると思いますので今後がものすごく楽しみです。
次の車検の2022年5月までにはなんとか進んでいってほしいです。