こんにちわ、ミニマリストらくだです。
年中さんの長男に気になる子ができたみたい。
折り紙で花やハートを作り、花束のようにまとめてプレゼントしたり。
お手紙を書いてみたり。
この子の事を思いながら、作ったり、選んでいる様子を
長女と共に微笑ましく見ていました。
少しして、気になる子は違う子が好きらしいと聞いたようです。
長男はいいのいいのー!っと強がっていましたが、
気になるようで、
『◯◯くんがすきなの?』っとお手紙を書いて渡していました。
まだ一人で文字を書けないので、一文字ずつ教えて手紙を書いています。
こんな切ないお手紙を手伝うのは、少し複雑な気持ちになります。
その後、お手紙のお返事が来ました。
読んであげると、
「長男くん、だいすき」と書かれていていました。
家族みんなでよかったねー!!っと大喜び。
特に長女はよかったじゃん!っと抱きついて喜んでいました。
お友達に気を遣わせてしまったような気もしますが、
その子の優しさにも嬉しくなりました。
長男は、気になる子と一緒に写った写真と、
もらったお手紙を一緒に大切に壁に飾っています。
宝物です。
色々な経験をして子供が成長を感じられることはとても嬉しいです。
お手紙を書くためにひらがなを覚えたり、
苦手なプールの水を克服したり、
本を読む練習をしたり。
きっとお友達に影響を受けて、助けてもらって成長しているんだと思います。
年中さんもあと少し。
たくさん遊んで、楽しんで来てほしいです。