こんにちわミニマリストらくだです。
今回は私のDTM環境の変化を書いていきます。
- DTMとは
- ビフォーアフター
- satechi ハブ
- KORG nanoKEY 2
- APOGEE ONE
- Roland RH-300
- KEXIN SSD 1TB
- satechi M1マウス
- リール型USBケーブル
- まとめ
DTMとは
デスクトップミュージックの略語です。
今では昔のようにスタジオで製作ではなくても音楽が作れてしまいます。
もともと私はバンドをしていてその頃からDTMをしていました。
ギターアンプを鳴らしたり、ドラムを録音するような生音はDTMではできませんが
音源をつかったりアンプシュミレーターを使用してサウンドメイクしていきます。
ビフォーアフター
ちなみに昔はデスクを作るのがかっこいいと思っていましたのでこんな感じでした。
パソコン2台あるのはimacで音源を作り、Windowsで初音ミクもしていました。
コンデンサーマイクも出しっぱなしで歌えるようにしていたり、スピーカーで確認したりと今見直すとかなりごちゃごちゃしてますね。
こっからちょろちょろ変化してきましたがデスクをなくし、どこでもできるようにするのが今回の目的です。
この頃の使用機材
- apple iMac 27インチ+HDD3個
- Kensington トラックボール
- roland audiointerface
- roland スピーカー
- コンデンサーマイク
- KORG micro korg
- logic pro xとその他もろもろの音源達
そんでパソコン買い換えて今ではこんな感じ。
だいぶすっきりしました。
- apple Macbookair 13インチ
- satechi ハブ
- KORG NANO KEY
- APOGEE ONE
- ROLANDヘッドホン
- SSD 1TB
- satechi M1マウス
- 100均リール型USB
パソコンについては過去記事で詳細書いていますのでご参照ください。
satechi ハブ
Macbook airはUSB入力端子が少ないのでハブは必須です。 satechiはアップル製品とのデザイン的に相性がとてもよく愛用しています。 もうちょっと安価な商品もありますので値段でとるか、デザインでとるかは人それぞれだと思いますがボクはsatechiが好きです。
KORG nanoKEY 2
KORG nanoKEY 2はコンパクトな鍵盤です。
ピアノが弾ける方だと物足りないとは思いますがボクはピアノが弾けないので正直これくらいで十分です。
主にシンセやピアノ音源をMIDI入力するのに使用します。
APOGEE ONE
APOGEE ONEはaudio interfaceですがコンデンサーマイクも内蔵しています。
これが意外にもいい音で録音できるので別途マイクが必要ありません。
おまけ機能以上のマイクです。
Apogee ONE demo, by Trisha Lurie and Pete Thorn
ただ入力は少ないので多重録音には不向きです。
Roland RH-300
ヘッドホンはローランドを使用してます。
できればワイヤレスにしたかったけど遅延があり断念しました。
昔から使っているのでソニーのMD900よりこっちのほうが全然使いやすいです。
KEXIN SSD 1TB
超小型のSSDです。
1TBの大容量ですのでLogic pro xのサウンドライブラリや録音データやその他もろもろは全部これに入れています。
それによりMacbook airは256GBで済むので実質的なコスパがいいです。
消しゴムと比較すると小ささが際立ちます。
昔のHDDに比べると技術の進歩が目まぐるしいですね。
びっくりしました。
satechi M1マウス
マウスもsatechiです。
正直これよりも使い勝手のいいマウスはいっぱいあります。
けどなんでもない機能でデザイン性が高いほうがデスク周りが雰囲気がいいのでこれにしています。
効率化を図るならロジクールのMX masterがいいでしょう。
リール型USBケーブル
100均で売っているのこちらにしました。
100均のコスパはすごいです。
タイプC-タイプAとmicro USBータイプAは売っていますがminiUSBはありませんでした。
nanoKEYとAPOGEE ONEはmini USBなのでアマゾンで600円くらいで2個買いました。
デザイン的にも100均とそろってよかったです。
個人的にはここにはあまりお金をかけたくなかったので壊れるまで使い倒します。
まとめ
音源はすべてlogic pro x内で完結させるように決めました。
というのも、結局音源は沼だと思うし意外と作りこめばどうとでもなると思っています。
プロでもないですし。
そして家の中でも外でもどこでも音源政策ができる環境というのはとても身軽でとても快適です。
椅子に座っても床に座っても作業できる快適さはデスクトップでは考えられないことですし。
また今回は書いていませんが、ドラムの打ち込みは電子ドラムを使用しています。
それがまだ私の部屋にありますがゆくゆくはボクの部屋をなくし長男の部屋にしてあげたいです。まだまだ先のお話です。
ボクの趣味の大半が音楽ですのでここもミニマムにできたら快適になるだろうなあ。
なにより10年越しのパソコン環境の変更は最高です。
logicがサクサク動くのでM1チップになんも不満はないです。
サードパーティの音源が使いたい人はサードパーティの音源を捨てたミニマリストもいるという検討材料はいかがでしょうか?
ボクは満足しています。笑