最近、本やyoutubeで自分をアップデートしたくて色々と勉強しているので
休みの日に妻に勉強したことを自慢げに話したり
一緒に健康について話したりすることがあります。
そんな中、子どもが数年前ハマっていたシンカリオンを見返していました。
ボクは見ていなかったのですが妻と話していたら意外と奥が深いことが判明。
シンニホンという本で
「日本はIT革命に乗り遅れてしまっているが大丈夫」
「今までも1次に日本は立ち合えていないが、発展と応用がすごい種族なのだと」
「そんな中で新幹線は世界鉄道の先駆けである」
ほー、だからシンカリオンは新幹線なのかな?
日本の技術すごいってところがテーマなのかも。
サピエンス全史という本では
「ホモサピエンスはほかの種族を滅ぼして生き残った種族」
「ホモサピエンスはフィクションを創ることができたから繁栄した」
「フィクションによって神様を造り、家族間だけのつながりではなく村、町を作ることができた」
えーーーー。
シンカリオンでは人間同士のつながりが人間の強さなのだと。
進化理論的にも的を得ているぞ。
妻と二人でなぜか熱く語ってしまいました。
子供向けアニメであることは間違いないのですが、
教育的にも的を得ているのは作者さんが素晴らしすぎます。
すごいざっくりとした本の説明とシンカリオンの説明ですけど
理に適う内容というのは大好きです。
もっともっといろんな角度から勉強していきたいです。